緑川漁協では、海から遡上し自力で堰を上ることができない天然の稚鮎たちの

手助けを行っています。

堰を上ることができない稚鮎をすくい上げ、

上流の甲佐町・御船町・美里町等、緑川や御船川などに放流しています。

年々自然遡上の稚鮎は減少傾向にありましたが、

今年はたくさんの稚鮎が遡上してくれています!!

サイズも大きく元気な稚鮎のようです。

6月1日の解禁日まであと約1ヶ月。

大雨や災害がないことを祈り、

アユたちの成長を見届けたいと思います。

 

天然遡上稚鮎” に対して2件のコメントがあります。

  1. 東川雅弘 より:

    前年度と比較して、今年度の遡上数の状況を教えてください。

  2. 緑川漁協 より:

    遡上数についてコメントありがとうございます。
    令和6年度は39kg、
    令和7年度(4月18日現在)は488kgとなっており
    15年ぶりの遡上量となっています!!
    今後もまだ続ける予定です。
    最終的な数はアユの放流一覧に記載いたします。

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